「Heroes in the Sky」は、歴代の名機を簡単な操作で爽快感、臨場感あふれるミッションや対戦が出来るフライトシューティングゲームで、第2次世界大戦を背景にした内容となっています。
というわけで、基本操作を覚えるチュートリアルが終了すると、日本・ドイツ・イタリアで構成された「枢軸軍」と、アメリカ・イギリス・ソ連で構成された「連合軍」との、いずれかの勢力に属することになります。

日独伊の三国同盟からなる枢軸軍と、三国協商から発展した連合軍というのは歴史そのもので、中学の歴史の授業を思い出してしまいます。
あの頃もっと勉強しておけば、このゲームもより楽しめるのかな?なんて頭をよぎりましたが、やはり日本人ということで枢軸軍を選択しました。
基本となるゲームモードは、「ミッション」と「対戦」と「占領戦」の3つ。
「ミッション」は、1人から最大4人で与えられた任務を遂行するもので、1人でじっくり楽しむのも良いですし、仲間と任務を遂行していく協力プレイも楽しめます。

単純に敵の戦闘機を撃墜するものから、地上部隊が前線に辿り着くまで守るものや、敵軍の輸送トラックをミサイルや爆弾で爆破したりと、色んなタイプがあって面白いです。
最初は「ミッション」モードで、クエストを受けたりしながらレベルを上げたり、お金を貯めたり武器を揃えていくことになるのですが、機体に装着する武器やパーツを変えていくことで攻撃力が増したり耐久や移動性が高まるので、より「ミッション」遂行が楽になっていきます。
また、機体を生産していくことで、より優れた戦闘機を手に入れることができ、各国を代表する歴代の戦闘機や、爆撃機や管制機といった戦闘機も手に入れることができます。


戦闘機の種類は現段階で50種類以上。
手に入れるには、生産可能レベルやお金が必要になってきますが、MMORPGのレベルが上がって強力な装備を手に入れる感覚があります。
また、同じ国の機体でもスキルツリーのようにいくつかのタイプに枝分かれしていきます。
例えば日本の戦闘機ですと、零戦タイプのものと九七式タイプのものに分かれ、さらにそこから改良され戦闘機に枝分かれしていきます。
戦闘機についてはほとんど知識はありませんが、能力を見ながら選択していくのも面白いですし、詳しい人であればお気に入りの戦闘機を目指して生産していくのも良いでしょうね。
「ミッション」モードには対戦ミッションというものもあり、これとは別に純粋に対戦を楽しめる「対戦」モード、「占領戦」についてはまだ告知はないのですが、枢軸軍と連合軍がマップを取り合って領土を広げていく感じで、勢力戦が繰り広げられていくと思います。
いずれはこの「占領戦」がメインになってくると思いますので、早くプレイしてみたいものです。
ざっとプレイしてみた感想としては、シューティングゲームとしては当たり判定が広いものがあり、敵機と見た目にズレていてもけっこう弾が当たったりします。
シビアさを求める方には物足りないでしょうが、私のような下手の横好きにはありがたかったりします。
また、飛行スピードもけっこうゆっくり目な感じなので、スピードに追いつけずに慌ててしまうということもないと思います。
操作に関しても、カーソルキーで移動し、Aで機銃、Sでミサイルとシンプル。
キーコンフィングもできますので、操作しやすいように変更することも可能です。
ある程度レベルが上がってくると対戦をしたくなってきますが、いくら簡単とはいえプレイヤーを相手にすると話は別になります。
簡単に倒せていたコンピューターの機体とは違い、狙ってもなかなか当たらなかったり、そうこうしているうちにあっけなく撃墜されたりと、やはりある程度の腕も重要になってきます。
勢力図としては、日本が入っている枢軸軍のほうがプレイヤー数が多くなっているので、チーム戦をすると相手メンバーが揃わないといった状況がけっこうあります。
しょうがないことなのかもしれませんが、プレイヤーの数は今後の勢力戦にも影響してくると思いますので、何とかした方が良いと思います。
といっても、第2次世界大戦を背景にしている以上は難しいでしょうね。
こだわりがないのであれば、連合軍でプレイした方が対戦をすぐに楽しめて、かえって良いかも知れません。
とはいえ、フライトシューティングゲームというのは他にないジャンルですし、大空での対戦はかなり楽しいものがあります。
気体を生産していくことでレベルアップの楽しみや、武器やパーツもいろんなタイプがあるのでプレイスタイルに応じてオリジナルの戦闘機を作れますし、改造で強化することもできるのでシューティング以外の部分でも十分に楽しめますので、普段この手のジャンルはあまりプレイされない方でも楽しめそうですよ。
[タイトル詳細]